支部長


初山 昌平(はつやま しょうへい)

介護保険制度が施行され、介護支援専門員資格が出来て、第一期生のケアマネジャーです。周りのみんなにそそのかされ、歯科医院に居宅介護支援事業所を併設するも数年で閉鎖しました(汗)その後、ケアマネ相互の研鑽・情報交換にために連絡会を設立後、県協会設立や支部化に協力し現在は、県協会の会長を務めてさせていただいております。更に、多職種連携をいち早く提案し『田辺圏域保健医療介護の連携体制を構築する会』の設立・運営に邁進してまいりました。優秀な人材に恵まれ、県内最大会員数を誇る支部の支部長として棚に上げられています(笑)

 

【職務経歴】

昭和62年  1月   田辺市新万にて初山歯科開業

平成11年  2月  介護支援専門員実務研修終了(1期生)

平成11年  10月 居宅介護支援事業所を併設(18年閉鎖)

平成13年  4月   田辺市介護支援専門員連絡協議会設立(会長)

平成16年  5月  和歌山県介護支援専門員協会西牟婁田辺支部化(支部長)

平成22年  3月  田辺圏域保健医療介護の連携体制の構築をすすめる会(代表)

平成22年   6月  和歌山県介護支援専門員協会(会長)



副支部長


崎山 賢士(さきやま けんじ)

平成27年度から西牟婁田辺支部の副支部長を拝命いたしました。平成12年の介護保険制度施行にともなって介護支援専門員という新しいはたらきが産声を上げました。介護保険制度は施行当初から「走りながら考えていく」と言われましたが、その通り今日に至るまで介護保険は改正が繰り返され、介護支援専門員を取り巻く環境も変化し続けています。その間、ケアマネジメントの理念はなんら変化していませんが、利用者やその家族、そしてこの地域ためにより良くはたらくためには常に専門職として知識と技術をバージョンアップしていく必要があります。そのことは専門職介護支援専門員に課せられた使命だと考えています。これからも、西牟婁田辺支部が介護保険制度施行当初からこの地域で丁寧に構築してきた医療保健介護などのネットワークを活用して、バージョンアップのお手伝いをさせていただきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。



副支部長


玉田 憲輝(たまだ のりてる)

私は介護支援専門員が誕生して以来、地域で活躍する介護支援専門員への後方支援や資質向上のための取り組みに携わってまいりました。現在、当支部においては主に研修部を担当しております。当支部は県協会や他支部との連携を図りながら、有効に人材(講師等)を活用し、日々充実した研修を行っております。そのお陰もあり、研修を開催すると驚くほど多くの会員に参加していただいており、また会員同士のネットワーク作りの場としても大変喜んでいただいております。これからも、会員の皆さま方に質の高い研修を提供していけるように努めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。



副支部長


嶋中 多賀子(しまなか たかこ)

今年度(H27)より西牟婁田辺支部 副支部長としての役割をいただきました。私は、介護保険制度が施行された第一期生のケアマネジャーです。15年間は施設ケアマネジャー・居宅ケアマネジャーとして勤めてまいりました。制度改正等があると、一人では理解しがたいことも多々出てまいりますが、その都度、介護支援専門員協会の会員で良かったと実感しております。西牟婁田辺支部は会員同士のつながりも広く研修等の参加者も多い支部だと思います。このネットワークを大切に皆様と共に西牟婁田辺支部の活動を盛り上げていきたいと思います。今後ともご協力の程よろしくお願いしたします。